オリジナル積み木 S(積み木のほん付)
商品説明
ドイツの教育学者で、幼稚園の創始者として有名なフレーベルが「神の贈り物」と呼んだ積み木。子どものあそびの基本となるものだからこそ、「正確で良質なものを」とボーネルンドが開発したオリジナル商品です。
子どもの知能は3歳頃までにもっとも大きな発育をとげる時期といわれ、将来新しい問題にであったときに必要な力=柔軟に考え、すばやい判断、創造的に取り組む力、の土台づくりが積み木遊びのなかにつまっています。
↓↓インストラクターとプレイリーダーがあそび道具の魅力や楽しいあそび方をご紹介
やってみよう!積み木でクッキング
あそびのヒント
たくさんのあそびの要素がある、子どものあそびの基本となる積み木。積み重ねたり、くずしたりとあそびながら、目で見たものを認識して脳で情報処理を行い、図形や文字、遠近感や位置関係を養う視知覚認知を養うことができます。
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ステップ1ブロックを目で見て形を認識する
子どもは文字の形を知るときに、その形や線を目で追いかけます。赤ちゃんの前に積み木のブロックを置き、ブロックに注目させて(注視)、ゆっくりと左右、上下に移動してみましょう。赤ちゃんは動くブロックを目で追いかけます(追視)。
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ステップ2積み木のブロックを積み重ねる
ブロックを積む時には、目が手の動きをコントロールする、手と目の協応運動が促されます。目でしっかりと積み木を注視して、思い描いた通りの場所に積み木のブロックを移動させます。
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ステップ3創造いろんな形を表現する
子どもは現実と空想の世界を自由に行き来して遊びます。積み木は、思いのままに立体的な想像物を作ることができます。ブロックを横一列に並べることから始まり、次は縦と横などの2次元、さらに斜め、奥行、高さを加えた3次元へとあそびが発展していきます。
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ステップ4手本の形を観察して同じ形をつくる
子どもは上下、奥行、左右の順で空間を認識します。大人がつくった手本のブロック同士の上下、奥行き、左右位置関係を目で見て認識をして、自分のブロックで再現します。空間認知力が養われます。
ボーネルンドオリジナルのこだわり
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素材と大きさ
ヨーロッパの森林でゆっくりと長い時間をかけて育つ、木目の美しいブナ材を使用し、小さな子どもが握りやすい大きさに仕上げています。
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2面取りと重さ
積み木を高く積めるよう、最低限の面取りでピース同士の接する面積を広く取り、重心を取りやすい適度な重さに仕上げることで安定感を生み出します。
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3ピースの量
2歳ごろからピースを組み合わせて、ものの形に見立てる遊びがはじまると、想像の世界はどんどん広がります。そんな時に物足りなさを感じないよう、四角・三角・丸などの基本形が十分に揃っています。
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正確な形
子どもが思い描いたイメージを、積み木で再現できるよう、ゆがみのない正確な形に仕上げています。正確な積み木を使うことで、確かな図形構成力が養われ、豊かな発想を生み出す力へとつながります。
日本の工房で丁寧な仕上げに
白山山麓が近く、良質な広葉樹が育つ岐阜県郡上市にある工房で作られています。古くから木炭づくりやろくろ加工が盛んだった地域の職人の手を通して、一つひとつ丁寧に作られています。
木取り・切断
積み木の面が斜めにならないよう、正確さを要するこの工程は30年以上つくり続けている熟練工が担当します。研磨
安全なのはもちろん、心地よい手触りや美しい発色に仕上げるために、一つひとつの工程の間に手作業で行います。面取り
形や大きさが様々なピースによって、適した方法に改良し、均一で無駄のない面取りを実現しています。カラー積み木の塗装
塗装や研磨など、6つの工程を経て、美しい発色に仕上げます。渋みのある独特な色は、長年の研究で生まれました。
木目・色合いの個体差の例
素材の特性上、一点一点木の表情や色味、風合いが異なります。
安全性に支障はございませんので、本理由によるご返品やご交換はお受けすることができかねますこと、ご理解くださいますようお願いいたします。
・日本の工房で一つ一つ丁寧に制作。