【子どもたちの「投げる力」を鍛える】EVERNEW スカッドキッズ2
楽しく遊べて子どもたちの「投げる力」を鍛える逸品!
幼児の小さな手でも握りやすいサイズで投力アップを!
スカッドキッズ2は、勢いよく投げるとヒューヒュー音が鳴って楽しい屋外用の投てき遊具です。
幼児の手でも握りやすく、楽しみながら「投げる動作」を習得できます。
握りやすく投げやすい!スカッドキッズ2のおすすめポイント
①握りやすい窪み!
スカッドキッズ2の特長はなんといってもその投げやすさ!
指がしっかりとはまるように握る部分に窪みがついています。
②3枚羽で自然と真っすぐ投げられる!
3枚羽がついていることにより方向性が安定しますので、
投げるのが苦手な子どもたちでも自然と真っすぐ投げることが身に付きます。
③飛んでいる間は音が鳴って楽しい!
勢いよく投げるとヒューヒュー音がするから楽しく遊び続けられます。
下がり続ける子どもたちの投力
スポーツ庁が公表している令和3年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果によると、
小学校児童のソフトボール投げの距離が毎年短くなっており、
なんと、公表されている13年間で5m近くも下がっています。
2008年時点⇒25.39m
2021年時点⇒20.58m
ボールを投げる力は筋力より「経験」が影響するようですが、
年々「ボールを投げる経験」を得にくい環境になってきているのも一因です。
幼少期からボールを投げる経験をすることが大事なんですね。
投げる動作の発達
3 歳から 4 歳では、投げる動きに「力み」や「ぎこちなさ」がみられます。
年齢が上がってくると無駄な動きや過剰な動きが少なくなり、目的に合った合理的な動きによる滑らかな運動や動きの組み合わせが成立するようになります。
下の図に、3・4 歳ごろから 5・6 歳において、投げる動きが上手になっていく過程を
示しました。
幼児期において、上体のひねり、足のステップ、投げる準備動作としての腕の引き、フォロースルーなどが見られるようになり、投げ方が質的に改善されていくことがわかります。
出典:文部科学省 幼児期運動指針ガイドブックhttps://www.mext.go.jp/a_menu/sports/undousisin/1319772.htm
この時期に多くの投げる「経験」をすることが大事だと言われています。
エバニューのスカッドキッズ2は子どもたちが楽しく遊べて、
投力が鍛えられる環境作りに役立ちます。
サイズ | 長さ27cm×直径6.7cm
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商品重量 | 80g |
材質 | 本体:ポリウレタン 羽根:低密度ポリエチレン ホイッスル:PVC |
商品コード | ete065 |
備考 | ※メーカー1年保証対象外製品 ※芝生などの柔らかい場所での使用をお勧めします。 ※成型時のサイズと製品サイズが異なる事があります。 台湾製 |