世界の絵本にふれてみよう！人気の絵本5冊セット（5～6歳向け）

絵本の特長

・物語の内容をしっかり理解して楽しめる5～6歳の子どもたちに向けて、ストーリーが面白い絵本やわくわくどきどきできるしかけ絵本を集めました！
・どの絵本も、外国の絵本ならではのカラフルな色づかいも素敵です。

セット内容 

①ブックモンスター かじり屋ニブルス（国：イギリス、適齢：5歳～）
なんでも食べちゃうかじり屋ニブルスの大好物は、本！お話の世界に飛び込んで、ストーリーを変えてしまいます。ニブルスがかじった穴がどんどん次のページにつながるところや、ニブルスを追いかけながらお話が展開していくところが楽しい絵本です。

②モンスターだって、おかたづけする！（国：ベルギー、適齢：5歳～）
知ってる？モンスターだって、お片付けをするんだよ！おかたづけが大きらいなもじゃもじゃモンスターに、いったい何が起こったと思う？ちょっぴり怖くて、でもどこかかわいらしいモンスターと、お片付けの大切さを学べる絵本です。

③恐竜を探せ！（国：オーストラリア、適齢：5歳～）
恐竜や古代の海の生き物が、絵本の中に隠れている！フィルムの下に懐中電灯のパーツを差込み、絵の中を照らし出して恐竜を探します。かっこいい恐竜を見つけて、数えてみよう！探検気分を味わうことができ、わくわくできる絵本です。 

④オスカルとはらぺこドラゴン（国：ドイツ、適齢：5歳）
ながく深い眠りから目覚めた、猛烈にはらぺこのドラゴン。村から差し出されたのは小さな男の子オスカルでした。これでは、おやつにもなりません！ ところが賢いオスカルは料理も上手、すばらしいごちそうを次々作りはじめます。

⑤ちいさなかえる（国：デンマーク、適齢：5歳～）

空から降ってきてかえる一家の一員となった”ちいさなかえる”は、いたずらやわるさを繰り返し、怒られてばかり。カウンセラーにも、山の賢者にも解決できない生きづらさに戸惑う子を、家族は暖かく抱きしめ、寄り添います。