コドモンストアが考える適切なICT機器管理方法
こんにちは!コドモンストアの戸嶋です!
みなさまの施設では、ICT機器(パソコン・タブレット・スマートフォン)はどのように管理されていますか?
千葉県市川市にある愛泉保育園様では、充電保管庫「CarryOn」の導入により、各クラスのあちこちにタブレットが無造作に置かれ、充電ケーブルが絡まっていた状態を解決できたそうです。
同じようなお悩みを抱えている施設様のお役に立てば…と、充電保管庫の導入のきっかけや導入によって気づいた今まで見えていなかった課題についてお話しくださいました。
●「CarryOn」導入前のICT機器の管理方法
愛泉保育園様では、決まった管理方法はなく、各クラスの状況に合わせて机や棚の上で充電していたそうです。
そのため、写真のように配線がごちゃごちゃしており、整理整頓されていないことが気にかかっていました。さらには、こうした保管をしているなかで、タブレットが机から落ちて、液晶画面が破損してしまうという事故も発生してしまいます。
「他の施設で、使い終わったら事務所に戻しているという声を聞き。登園でも試してみたのですが、クラス数が多いうちの園では、現場に負担がかかるため定着しませんでした。」(愛泉保育園ご担当者様)
●「デモ機の貸し出し」でお試しし、これだ!と思った
このままではいけないと、まずは通販サイトで充電・保管ができる機器を購入してみました。ところが、相変わらず配線はむきだしでごちゃごちゃ。見た目をすっきりさせることもできず、充電時に都度ボタンを押す必要があり、かえって手間がかかるという残念な結果に…。
「悩んでいたときに、コドモンストアでLocknchargeの充電保管庫のデモ機貸し出しを知り、試してみることにしました。配線のごちゃつきもなくなり、タブレットが落ちて壊れる心配もなく、これだ!と思いました」(愛泉保育園ご担当者様)
デモ機の貸し出し終了後、愛泉保育園様ではまとめて5台をご購入。乳児クラスでご利用いただいています。
●見た目もすっきり!見えない課題まで解決できた
「CarryOn」を導入し、ずっと気がかりだった見た目をすっきりさせれてとても満足していらっしゃるという愛泉保育園のご担当者さま。
感じていた課題(見栄え・破損)が解決されたことに加えて、これまで認識できていなかった課題があったこと、「CarryOn」の導入によってその認識できていなかった課題も解決できたことに気づいたそうです。
「事務長などが各クラスに行ってタブレットを確認しようとしたとき、毎回「タブレットはどこ?」と確認をしていたんです。当たり前のことなので気づいていなかったんですが、「CarryOn」を設置してからは、自然とここが置き場所になり、毎回の確認がなくなり、事務長と保育士の双方の手間がなくなったんです」
デモ機貸出でお試しをし、購入する前に先生たちにヒアリングをすることで、この見えない課題の解決になったことに気が付いたとお話しくださいました。
そのほかにも、こうして保管をすることで、今までの管理では情報漏えいのリスクがあったことにもお気づきになり、導入をすすめられたそうです。
●ICT導入の際は、「機器の管理」を考えておくことが大切
「見えていた課題だけでなく、見えていなかった課題を解決でき、満足して複数台を追加購入しました。もし予算が確保できたら、さらに追加で購入して全クラスに導入したい」と愛泉保育園のご担当者さまが太鼓判を押してくださったのは、持ち手がついた小型の充電保管庫「CarryOn」
蓋が透明になっており、外からタブレット等が入っているかを確認することができます。また、デザインも丸みのあるかわいいものになっており、保育施設にぴったりです。
愛泉保育園のご担当者さまは、ICT導入にあたっては「機器の管理」について考える余裕もなかったそうです。
ICTを導入してはじめて、「機器の管理」という新たな課題に直面したご経験から、「これから導入する施設・現在導入を始めたばかりの施設は、タブレットをどこでどう保管し、どのように充電をするのかを考えておくことをおすすめします」とおっしゃっていました。
●これからICTを導入される施設のみなさま、今まさに機器の管理に頭を悩ませていらっしゃる施設のみなさまへ
Locknchargeの充電保管庫はデモ機の貸し出しも行っていますので、気になる方は下記のURLよりお申し込みください。