【お悩み別】おさんぽ車を長く使うコツをご紹介!
多くの施設で使われている『おさんぽ車』。日々使う中で、買い替えるほどではないけれど、どうにかしたい小さなお悩みをお持ちではありませんか?
コドモンストアにも、おさんぽ車の手入れや保管について、ご利用施設から相談が寄せられています。今回は、みなさまから寄せられたお悩み別の対策とお役立ちグッズをご紹介します。
手すりのカバーに関するお悩み
Q:手すりのカバーがボロボロに。何かいい対策は?
A:手すり専用の耐久性の高いカバーをつけて劣化防止対策に
座席部分の手すりは、ちょうど子どもたちの口元の高さにあるため、時には子どもがかじってしまったりむしってしまうことも。手すりはスポンジ素材であることも多く、テープで覆うなどの対策をしている先生も多いと思いますが、耐久性の高い専用カバーなら、破れにくく頻繁な交換も不要です。
また、手すりから外して水洗いやアルコール除菌もできるので、カバーを清潔に保つことができます。
手すり専用のカバーはこちら >>
ハンモック(本体の側面を覆っている布)の汚れに関するお悩み
Q:ハンモック(本体の側面を覆っている布)が汚れてしまったのが気になる
A:ハンモックの交換で、費用負担を最小限に!
日常的に使うからこそ汚れや色あせが気になりますよね。
おさんぽ車は、車体に大きな歪みや錆びなどがない場合は、ハンモック部分のみの交換が可能です。
なかなか取れない汚れや、経年劣化でメンテナンスができないと思っていた不調も、ハンモックやスロープ板、ブレーキワイヤー、タイヤなどの部品を交換することで解決できるかもしれません。お持ちのおさんぽ車を長くきれいに使うために、部品交換をされる施設が増えてきています。
具体的な交換方法は動画でもご紹介しています。交換作業が初めての方でも簡単に交換できますので、ぜひ参考にしてください。
・安全に・長く使うためのおさんぽ車点検のキホン ~対面式おさんぽ車~
おさんぽ車の交換パーツはこちら
おさんぽ車の保管に関するお悩み
Q:おさんぽ車を雨や強風から守りたい。何かいい対策は?
「市販のカバーを使っているが生地が薄くて雨が除けられない」、「留めがゆるくて強風で飛んでいってしまわないか心配だ」とご相談をいただきました。
雨風を考えて室内に置いているけれど、本当は外に置きたいという施設さまもいらっしゃるのではないでしょうか。
A:防水素材+長さ調整可能なベルトつきカバーで、おさんぽ車を雨や強風から守る
「市販のカバーを使っているが生地が薄くて雨が除けられない」、「留めがゆるくて強風で飛んでいってしまわないか心配だ」とご相談をいただきました。雨風の影響を考えて室内で保管しているけれど、本当は外に置きたいという施設も少なくないのではないでしょうか。
・雨風に関するお悩みをお持ちの施設にご紹介しているのが、こちらのカバーです。防水・防炎加工+長さ調節可能なバンドを採用しているため、雨や強風からおさんぽ車を守り、長くきれいに保つことができます。
・強い雨風が予想されるときには、ベルトをきつめにしぼったり、柱などにくくりつけて固定することもできるので、安心です。
・さらに、カバーは大きめのものや丈が長めのものを使用すると、着脱がしやすいうえに、より濡れづらくすることができます。
・また、カバーをかけておくことで暑い夏でも本体が熱くなりづらいため、子どもや先生方がさわっても安心です。
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まとめ
おさんぽ車はいざというときには避難車としても活用できるからこそ、よい状態で長く使えると嬉しいですよね。
コドモンストアでは、他にもおさんぽ車のお手入れ/メンテナンスグッズを取り揃えています。施設でお使いのおさんぽ車にお悩みがある場合は、ぜひお気軽にご相談ください。
おさんぽ車の管理・メンテナンスに関するご相談を受け付けています
電話:042-401-1213
メール:info-store@codmono.com
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