おさんぽ車を長持ちさせる秘訣とは? メーカーと先生方に聞いた保管事情&カバー選びのポイント
先生方に聞きました! おさんぽ車の保管方法・カバーについて
園での子どもたちの外遊びや避難時に欠かせない「おさんぽ車」。
多くの園では、避難車としての役割を考慮して、折りたたまずに屋根下やベビーカー置き場の片隅など屋外に置くことが一般的です。
そのため、雨風や紫外線にさらされやすく、おさんぽ車はカビやサビ、色あせなどが知らないうちに進行してしまいます。
屋根があっても横からの雨風や日差しを完全に防ぐことは難しいため、おさんぽ車をいかに守るかは大きな課題となっています。
メーカーに聞きました! 適切なおさんぽ車の保管とカバーの重要性
長年おさんぽ車を製造している老舗メーカーに、適切な保管方法についてうかがいました。
「屋外保管が主流となるため、雨や紫外線の影響でフレームや座席部分の劣化が避けられません。 関節部分にサビが生じるまでの目安は5~10年ほどですが、適切に保護すればそれ以上の長期間使用も可能です」
また、おさんぽ車を保護するカバーは必須アイテムであるものの、
「カバー自体も紫外線や雨風で劣化するため、耐久性の高い素材を選ぶことが大切」
だと教えてくれました。
では、実際に園ではどのようなカバーが使われているのでしょうか?
おさんぽ車の保管、どうしていますか?
現場でおさんぽ車を扱う先生方にお話をうかがうと、カバーを使っている園もあれば、まだ使っていない園もあることがわかりました。
カバーを利用している園からは、以下のようなご意見が寄せられています。

撥水性のないカバーは雨がしみて、中に湿気がたまってしまいます。ブルーシートで代用したこともありますが、すぐに劣化・破損してしまいました

(園にある)カバーはかけにくく、複数人で対応しないといけないため扱いづらいです。また、風で飛ばされやすいため固定できるものが欲しいです
おさんぽ車カバー選びで重視したいポイント
このような現場の声から、おさんぽ車カバーを選ぶ際に特に注目したいポイントをまとめました。 耐久性と使い勝手の両面から、次の3つを重視しましょう。
- 1 耐久性に優れた防水・防炎素材
雨や紫外線からおさんぽ車をしっかり守ってくれる、長く使える素材を選びましょう。
- 2 風で飛ばされにくい設計
調節可能なバンドがあるか、固定できる構造になっているかを確認してください。
- 3 かけ外しのしやすさ
ひとりでも無理なくかけられるサイズ感であるか、工夫が施されているかが大切です。
先生と一緒に開発したおさんぽ車カバー
こうした課題を受け、先生方の声をもとにコドモンストアオリジナルのおさんぽ車カバーを開発しました。
- 1 耐久性の高いターポリン生地を採用
屋外テントでも使用される丈夫な素材で、防水・防炎機能を備えています。
- 2 風に飛ばされにくい設計
調節可能なナイロンバンドを両サイドに装備。ループが4つあるので風が強い日でもしっかり固定できます。
- 3 かけ外ししやすいサイズ設計
おさんぽ車本体より少し大きめで余裕があり、ひとりでかけ外ししやすい設計です。
先生と一緒に開発した、オリジナルおさんぽ車カバーはこちら
ご使用いただいた先生方の声
実際にご利用いただいた先生方からは、次のような評価をいただいています。

扱いやすくて風にも飛ばされず、安心して使えています

ブルーシートからの切り替えでカバーの劣化と買い替えの回数が減り、とても満足しています

子どもたちが毎日使うものなので、清潔な状態が長持ちするのが嬉しいです
まとめ
おさんぽ車を長持ちさせるには、適切な保管環境の確保と信頼できるカバー選びが欠かせません。
おさんぽ車の安全と清潔さを守り、先生方の毎日の負担も少しでも軽くできれば嬉しいです。ぜひご検討ください。